品種の同定

☆ 人類が長く栽培してきた栽培種も野生種もともに46(X2)の染色体があることが確認されています。オリーブも2016年には、大半のDNAシーケンスの解析が行われ、GIGA-DBという機関に登録されました。

☆ 品種ごとの分析も進んでいて、固体に特有のDNA配列、すなわち分子マーカー(Molecular Markers)も分かってきています。主要な品種については、解析が進んでおり、書籍での公開の例ももあります。

イタリアの主要品種フラントイオの分子マーカー 出典:Olive Germplasm, Intec

☆ このDNAシーケンスを参照して品種の同定をするサービスもあります。当社はスペインの大学の協力を得て品種の同定を行っています。詳しくはお問合せ下さい。

☆ DNAに頼らない品種の判定は、葉ではなく実と種を見る必要があると専門家は言います。実の形、表面の皺、斑目、種の形、ミゾが品種ごとに異なる特徴があり、経験者が3人以上で判断するとほぼ正確だと聞いています。