0093Ascolana

品種名:Ascolana Tenera (アスコラーナ テネラ)

 

異名:Noce, Oliva Dolce,Oliva Nnoce,Oliva Grossa 他

原産国:イタリア

用途:テーブル

特徴:イタリアのマルケ州で主に栽培されており、実が大きいのでテーブルオリーブに向いています。

植物的特性:

樹勢は強く、上へ伸びるタイプです。栽培環境が涼しく、石灰質の土壌が好まれます。
花の咲く時期は早くて、比較的早く結実します。
果実
生産は安定しており、早く熟します。果実は大きいです。
病害虫
寒さに強いですが、オリーブミバエには弱いです。
受粉木
自家不和合で、授粉のために他の品種が必要です。

オイルの特性:

ミディアムフルティーで、苦みや辛みは普通です。

 

商業的特徴:

実の固さからグリーンの塩漬けテーブルオリーブによく使われます。

その他:

クローンの品種があります。

形態的特徴:

習性            伸びる
成長力             強い
形状        楕円形(比4以下)
長さ        普通(5cm-7cm)
幅          普通(1-1.5cm)
果実
重さ       非常に重い(6g以上)
形状       卵形(比1.25-1.45)
相称            やや非対称
直径が最大の場所      先端の方
頂点の形          丸い形
皮目             多い
内果皮
重さ        重い(0.45g以上)
形状            楕円
相称            非対称
表面            でこぼこ
ミゾの数       多い(10以上)
頂点の終わり部分     とげがある

遺伝子情報:DNA塩基配列が分析されています。

参考文献:Variedades de Olivo en Espana, World Catalogue of Olive Varieties